坂本乙女(寺島しのぶ)

坂本乙女(寺島しのぶ)
1832年2月2日生　1879年8月31日没
土佐藩士坂本龍馬の姉　文武両道の人物でとても巨漢大柄だった
母の幸が亡くなった後は龍馬の母親代わりとして育てた
乙女は龍馬の相談に乗ったり励ましたりして、よき理解者となっていた
龍馬も乙女を何かとたよりにしており、頻繁に手紙を送っている
龍馬死亡後に、おりょうが坂本家に身を寄せた際には、非行を働き乙女の下を去っている
原因はよくわからないが、おりょうとは不仲だったともいわれている

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